Freemake(フリーメイク)は、50種類以上の動画ファイル形式に対応し、簡単にDVDに焼くことができるソフトです。最新のインターフェースが付属しており、基本的な動画編集機能が備わっています。DVDビデオにスタイリッシュなメニュー画面を追加することが可能です。自分で撮影した動画はもちろん、インターネットなどで流通している様々な動画ファイルを取り込めます。ソフトは日本語対応になっていて使い方はとても簡単です。初めての方でもすぐに使えます。動画をDVDに書き込みDVDプレイヤーで再生しテレビの画面で見たい時はFreemakeのフリーソフトを使ってみてください。
対応OS : Windows 11 / 10 / 8 / 8.1 / 7 / Vista
日本語対応: 可能(日本語版があり)
推奨ユーザー: 初心者~中級者
Freemakeをダウンロード Freemakeが選ばれる理由 誰でも分かりやすく、使いやすい おしゃれなDVDメニュー用テンプレートを搭載 日本語による手厚いテクニカルサポート ダウンロードとインストールの手順 このページの「無料ダウンロード」ボタンをクリックします。
こちらをクリック してダウンロードすることもできます。 ダウンロードしたファイルをダブルクリックするとインストールが開始します。ウィザードの指示に従ってインストールを完了します。
Freemakeフリーソフトを利用し、DVDビデオの焼き方 ステップ1:DVDに焼きたい動画を選択する ソフトを起動したら、上部メニューの「+ビデオ」ボタンをクリックします。「ファイルを開く」ダイアログボックスが表示されます。DVDに焼きたいファイルを選択し、「開く」ボタンをクリックします。選択したファイルの詳細情報が画面に表示されます。DVDに焼きたいすべてのファイルを選択します。選択が完了したら、画面下側の「DVD」ボタンをクリックします。すると、「DVD出力パラメータ」画面が開始します。
1枚のDVDディスクに最大40時間のムービーを書き込むことができます。
注意する点、追加できる字幕や音声ファイルは1つだけであるということです。ISOイメージファイルをディスクに書き込む機能のみ不足しています。
ステップ2:DVDの作成方法を設定する 「出力パラメータ」画面が表示されたら、「DVDタイトル」の欄に好きなタイトルを入力します。
使用するDVDの種類とデジタル放送の規格を選択します。片面1層(4.7GB)または片面2層(8.5GB)のものを選択します。アスペクト比(画面の縦横比)は「16:9」または「4:3」から選びます。日本ではNTSC放送規格が採用されていますので、DVD記録方式は「 NTSC」を選択します。
ステップ3:DVDの作成を開始する 「出力パラメータ」画面の右上にある「メニューなし」をクリックします。「DVDメニュー編集」画面が表示されたら、右側の一覧からメニューの種類を選びます。メニューには、テキストメニューと背景画像の2種類があります。左側にプレビューが表示されるので確認しましょう。
「宛先」で、使用するDVDドライブが選択されていることを確認します。WindowsパソコンのDVDドライブに空のDVDを挿入して、画面下側の「書き込み」ボタンをクリックします。書き込みが終了すると、「書き込みが完了しました」ダイアログボックスが表示されます。「OK」ボタンをクリックします。これでDVDの書き込みが完了しました。
出来上がったDVDをWindowsパソコンで再生して確認します。ここではWindowsパソコンで再生していますが、家庭用のプレーヤーでも再生できます。
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