「Freemake」は、シンプルでありながら必要な機能は十分に搭載した動画変換ソフトです。このソフトをインストールすることにより、字幕付きの動画の変換、ビデオのエンコード設定を調整し、動画の圧縮、複数のファイルを一括して変換可能。MKVをMP4に無料でしかも無劣化で変換し、スマホやタブレットで再生したい場合は、Freemakeのフリーソフトをぜひ使ってみてください。ソフトは日本語対応になっており使い方はとても簡単です。初めての方でもすぐに使えます。
対応OS : Windows 11 / 10 / 8 / 8.1 / 7 / Vista
日本語対応: 可能(日本語版があり)
推奨ユーザー: 初心者
Freemakeをダウンロード Freemakeが選ばれる理由 動画を高速変換 iTunesへの自動転送機能 ビデオのカットや結合、回転 日本語による手厚いテクニカルサポート ダウンロードとインストールの手順 こちらから
ソフトをダウンロード します。ダウンロードを開始するには、上下の「無料ダウンロード」ボタンをクリックすることもできます。ダウンロードしたファイルをダブルクリックして実行します。ウィザードの指示に従ってインストールを完了します。
FreemakeでMKVをMP4に変換する手順 ステップ1:MKVファイルを追加 ソフトを開き、「+ビデオ」ボタンを使用して、変換したいMKV(Matroska)ファイルを追加します。ドラッグ&ドロップすることも可能です。複数のMKVファイルを一度にMP4に変換することができます。
注意点は 、H.264コーデックで圧縮されたMKVファイルのみがサポートされています。1つのオーディオトラックと1つの字幕トラックのみを選択できます。
ステップ2:ファイルの出力設定 MKVをMP4に変換するには、画面の下部にある「MP4」ボタンをクリックします。「MP4出力パラメータ」のウィンドウが表示されます。ウィンドウで、ドロップダウンリストからビデオの画質を選択します。劣化無でMKVをMP4に変換するには、「ソースと同じ」を選択することをおすすめします。
必見! Apple、Androidなどのデバイスで動画を再生するには、適切なボタンをクリックして、デバイスのプリセットを選択することもできます。
カスタムプリセットを作成することも可能です。ドロップダウンリストから「自分のプリセットを追加します」をクリックすると、フレームレート、ビットレート、ビデオコーデック(MPEG4またはDivX)、フレームサイズ、オーディオパラメータなどの設定をカスタマイズすることができます。「OK」をクリックして設定を保存します。
ステップ3:MKVからMP4へ変換 「出力フォルダ」で、ファイルの保存先を設定します。MKVからMP4への変換を開始するには、「変換する」ボタンをクリックします。変換処理が完了するまで待ちます。変換が完了したら、ファイルをビデオプレーヤーで再生し、デバイスまたはUSBメモリに転送します。
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